ダブルBはミキハウス幼児用のデニムブランド。
ダブルBはミキハウスが新たな提案として立ち上げた人気ブランド。もともとミキハウス自体が幼児服の一大センセーションを巻き起こすチカラのあるブランドだけに期待感も大きい。ダブルBのコンセプトは生地に拘る事。屋外お遊びが始まる年齢では、どうしても「タフな遊び着」が必要。今までのミキハウス的なプレミアム生地を使ったブランドでは耐えられないのだ。そこで生まれたのがダブルBのコンセプト。いっぱい力強く遊んで服だって存分に汚して傷めてもらおう。それが我が子の成長の証にもなるから。ミキハウスのダブルBはこうしたコンセプトからデニムの生地に拘り、むしろ汚し・傷めてもらった方が格好よく見えるような本格的生地を使用。大人顔負けの「あたり」の出たデニム、「オールドウォッシュの風合い」が出せる生地をダブルBでは厳選している。
ダブルB、ミキハウスブランドが、立ち上げにあたってイメージしたのは「ガレージワーク」。アメリカのガレージで油にまみれて働くワーカーは皆デニムの愛好者。そうした彼らの着古した味を表現できる生地だけを厳選したのがダブルBのデニムなのだ。元気に動き回り始める頃だからこそ、こうした究極のワーカーイメージのデニムがピッタリくるし、お母さん達も汚れを「格好いいもの」として気にしてほしい。ダブルBでは、生地の傷みや汚れ自体がファッションともいえるのだ。こうしたカジュアルさが受けてか、ダブルBの福袋も大いに売れまくったらしい。基本がデニム生地だから、ハズレが無いのも嬉しい。アウトレット品も出回っているから、むしろ縫製が少しほつれたダブルBの方がスタイルがあっていいかもしれない。
ダブルBは子供のデニムへの入り口年齢を大幅に下げている。幼少期からダブルBの生地に馴染み成長した子供は、成長してからもデニムの着こなしが上手になりそう。これがダブルBのもう一つのメリット。中途半端に子供服を着せるのでなく、物心つく頃からカジュアルデニム生地に親しむ事で10代に入ってからのデニム生地選びの目が肥える。知れたブランドでもダブルBで小さい頃から培われた本当のデニム生地の風合いや格好よさで磨かれた感性は動じないのだ。アウトレット品があるというのも嬉しい。カジュアルデニム自体が少し着崩す格好よさを身に付けたいもの。アウトレット品なら少し縫製が歪んでいるとかあるかもしれないが、こうしたところにオリジナリティを見出す目も育てる事ができる。まずはダブルBの福袋・アウトレット品あたりから生地の良さを試してみてはどうだろうか。